テキスタイルはものづくりの源流ともいえるもの。
それだけに、生地を知るプロフェッショナルとしての視点が求められます。
ファッション性の高い生地を企画販売し、生地の持つ可能性を提案します。
テキスタイル（生地・布）はアパレル業界の商流において上流に位置し、完成品のデザイン性や品質を高める、重要な役割を担っています。
色、デザイン、織りなどのさまざまな要素を組立てることで、オリジナルの生地が完成。
オリジナルとは差別化ではなく、独自化。
自分達が何を作りたいか、何を発信したいのかを形にする開発力と発信力を常に磨き、「Uniqueness Textile」を信条に今日も考動します。
テキスタイル事業は長らく本部拠点を東京に置いて活動を続けてまいり、オリジナルで開発したテキスタイルを企画、生産し主に国内レディースアパレル向けに在庫ストック販売、別注生産販売をしております。
取り扱い素材は、化合繊維や天然繊維や複合素材の薄地から中肉の織物や編物、ジャガードやレースや刺繍、二次加工品（プリントや特殊加工）など多岐にわたっております。
また、色付き原糸（ウールや綿のTOP系）の在庫ストックにも力を入れはじめ、新しい価値観、今までにない物作りの可能性に向け新しい考え方をもって素材開発をチャレンジしております。
弊社は機場を持っていないテキスタイルコンバーターですが、全産地全方位（海外生産含む）で物作りが出来る事を最大級の利点と捉えております。
新しい需要が喫起される様な様々な方々との結びつきを求め、これからも独自の価値を作り出し個性を発信し続けます。