呉服事業部
ニーズを理解し、
最適な提案を。
オリジナル商品の開発も
2015年入社主任鈴木 拓哉Takuya Suzuki
大松を選んだ理由
面接で感じた、「人」を大切にする社風。
自分を見てもらって必要としてもらえた
もともと、繊維業界に興味があり就職活動をさせていただいていて着物には全く興味がなかったです。
ただ、選考を進んでいく中で伝統を守っていくことの大切さ、そして守るために新たな挑戦をしていくという着物の分野にも興味を持ちました。
その中で<大松>に決めた理由はやはり<人>だと思います。
他社の先行では、自分の人柄というよりやってきたことやどういったことができるかを求められるような面接でしたが<大松>は違いました。
社長がざっくばらんで、人柄を見ているような面接で自分の人柄を認めてもらえたようで嬉しかったです。
面接後にも様々なお話を聞かせていただき、着物にも興味をもち入社を決めました。

私の仕事
着物の良さを伝えるために
催事の企画や接客販売も
着物を販売している小売店や百貨店の展示会などを企画、運営、商品手配、販売など一連の流れに全て携わさせていただいています。
着物という伝統的な技法の良さをどうしたら理解していただけるかを様々な観点で伝えています。
また、商品部もさせていただき世の中のニーズから求められるものを考えてオリジナル商品なども作らせていただいています。

私の営業スタイル&やりがい
ニーズを読み解き、
その時にあったセンスのいい提案を
様々なお客様を担当させていただいているので、お客様の悩みもそれぞれです。
お客様が望んでいることはどういったことなのかを紐解き、その時にあった最適なセンスのいい 商品を提案できるようにしています。
こちらの提案したものがニーズにマッチして喜んでもらい感謝していただけるときは 私の喜びにも繋がりやりがいになっています。
これから挑戦してみたいこと
既製品ではなく、
オリジナル商品の提案を
商品部をさせていただけるようになり在庫の管理もさせていただけるようになりました。そこで、世の中のニーズから求められるものを理解してオリジナルの商品も作っています。まだオリジナル商品の数は少ないですが今後、既存の商品に現代の新しいエッセンスを加えた今までになかったような商品を創って行きたいです。

学生の皆さんへ
焦らず、納得のいく就職活動を
周りの人が、就職活動が終わったりすると焦りが出て慌ててしまうものです。ただ、焦る必要はないと思います、いろいろな企業を見ていろいろな人と会える機会があるというのが就職活動する時期の楽しみでもあります。ご自身がここだと思える<会社>に出会えるはずなので、焦らずたくさんの企業を見て人との出会いを大切にしてください!