大松株式会社2024新卒採用

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サンパリエ事業部

生地、サイズ感、
トレンドの捉え方。
婦人服は
提案しがいのある分野

2013年入社戸田 陽太Haruhiro Toda

大松を選んだ理由

生地も製品も扱う大松なら、
両方の知識を学べる

服が好きで、ファッションやアパレル系の企業を中心に進めていた就活。服を売るというよりも、〈服をつくる〉ことに興味がありました。
大松に決めたのは、ものづくりの姿勢にひかれたから。大松はテキスタイルなど生地を扱う部門もあれば、呉服や洋服を扱う部門もある。アパレル会社は数多くありますが、生地と製品のどちらの知識も学べる会社は案外少ない。それに、大松の歴史と安定感も決め手になりました。

私の仕事

〈この店でしか手に入らない服〉を
求めるお客様にも、きめ細かく応えられる商品力

サンパリエ事業部は3つのオリジナルブランドとインポート商品を扱う事業部です。お客様はブティックやセレクトショップのオーナー。商品を紹介する展示会で注文をいただいたり、店舗で、そのお店の顧客様に試着していただき、直接商品をお勧めしたりすることもあります。また、小売店が開催するイベントの会場に行き、販売の応援として接客するときも。
大松は小ロットの商品も提供でき、豊富な色のバリエーションも揃えられる。特に個人オーナーが経営するブティックは「この店でしか手に入らない服」を求めて来店される顧客様が多いので、そんなニーズに応えるのも私の仕事です。

私の営業スタイル&やりがい

「これ、どこのブランド?」。ファンが増えているのを実感

小売店のオーナーから「大松さんの服、うちのお客様に好評でしたよ」と言われたときがうれしいですね。もちろん、私たちのブランドの服を着ているお客様を街で見たときも、うれしい。試着していただいたとき、「これ、どこのブランド?」と聞かれたということをオーナーから聞いたときは、ブランドのファンが増えていることを実感でき、やりがいを感じます。
私たちの扱う服はサイズ展開も色展開も豊富。たとえば、ひとつの型に対して、8色から10色の展開もできる。生地もオリジナルでつくっています。自信を持って提案できる商品です。
また、婦人服は素材と価格のバランスが大切。しっかりとした縫製や良い生地を求めている世代のお客様の期待に応えられる服を提供していくことを大切にしています。

これから挑戦してみたいこと

新商品のアイデアを出すなど、
企画にも携われる

トレンドの色柄やデザインなどを施した服を街のショーウィンドウや店舗のディスプレイなどで見て、ディテールを私たちのブランドに取り入れ、新商品の企画に生かすなど、大松の営業は企画にも携われます。まだ国内で紹介されていない海外ブランドを見つけて、日本国内のブティックに提案してみたいですね。
取引のある小売店はもちろんですが、若い世代の顧客を持つ大手セレクトショップにも提案してみたいと思っています。

学生の皆さんへ

アパレルのあらゆる知識を身に付けられる

大松では、社員同士は役職名で呼ばず、先輩と後輩の垣根もなく、若手のときからチャレンジさせてくれる。やりたいことを実現できる会社です。扱う商品は婦人服ですが、私も入社当時は女性の服の知識はありませんでした。
でも、扱ってみると、これがおもしろいんですよ。生地やデザイン、サイズ感、トレンドの捉え方など、とても奥深い。ていねいにつくられた服の良さを知っているお客様が多いので、提案のしがいがあります。大松はアパレルのあらゆる知識を身に付けられる会社。服が好きな人がやりがいを持って取り組める会社です。